今も心に残っている生徒の事

昨日、陶芸教室から帰りに銀行に行っていたら、去年日本語教室で教えた生徒が歩いていました。

元気?って声をかけ、中学校でどんなことをしているのか尋ねたりして、しばらく会話を楽しんでいました。

そういえば、2週間ほど前に彼のお姉ちゃんに会ったと伝えて、彼女がどうしているか尋ねたら、今朝フィリピンに帰ったよと話してくれました。

彼に会ったのは午後4時頃だったから、ああ、今頃お姉ちゃんはフィリピンにいるんだなと思うと、気持ちがほっとしました。

きっと、お母さんや友達に会って、本当に楽しい時間を過ごしていると思いました。

そんな彼女が日本に来たのは、2年ぐらい前です。

私が勤める日本語教室にやって来て、一生懸命日本語を学んでいました。

基本的なことを学ぶと、この地元の中学校で学び始めました。

彼女に会えなくなって寂しかったですが、時々すれ違うと、とにかく笑顔で元気に声を掛けてくれました。

でも、最後に会ったのは数週間前で、急いでいる様子だったので、あまり話は出来ませんでした。

日本で高校へは行かないと言っていたので、もうしばらくするとフィリピンに帰ることは何となく察していました。

また、先生に会いに行くからと、彼女が足早に去って行った時、これで逢えるのは最後になるかもと思っていました。

だから、その時偶然に会えたことがとても嬉しかったです。

しかも昨日、彼女の弟に会えるなんて、なんという偶然。

神様は、私たちの事を見て下さっている、大切な人に絶対に会わせてくれると思いました。

あなたが教えてくれたフィリピン料理、時々作っているよ。

今度いつかどこかで会えた時は、ダイエットサプリで痩せるからランチを食べに行こうね。

ほら、あの時誘ってくれたのに、行けなかったので楽しみにしているから、じゃあまたね。